EAが動作しない場合に確認するポイント

新しいEAを導入すると、なかなかエントリーしなかったり、想定通りに動作しない場合があります。

その場合はEA開発者に問い合わせをすればいいのですが、問い合わせる前に以下の点を確認しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

有効な口座にログインしているか

ログインIDまたはパスワードが間違っている場合、MT4で取引をすることができません。

ログインされているかを確認するためにはMT4の右下を確認しましょう。

下記画像のように数字が出力していれば正常に口座にログインできています。

もし、「無効な口座」、「回線不通!」などと表示されている場合はログインIDまたはパスワードを確認しましょう。

チャート右上の顔

チャート右上の顔マークが下のようなニコニコマークになっているか確認しましょう。

下のような顔マークになっているとEAは動作しません。

顔マークをニコニコマークにするためには下記の手順が必要です。

MT4のオプションから自動売買を許可するにチェックを入れましょう。

EAをチャートに設定する際に、下記画像のように各EAの設定画面で「自動売買に許可する」にチェックが入っていることを確認しましょう。

チェックが入っていない場合はEAによる取引ができません。

これでチャート右上の顔マークがニコニコマークになるはずです。

通貨ペアと時間足

まずは通貨ペアと時間足を確認しましょう。

EAを購入した場合は購入サイト、EAの手順書などに通貨ペアと時間足が稼働させるべき通貨ペアと時間足が記載されているはずです。

間違った通貨ペアや時間足で稼働すると動作しなかったり想定外の結果をまねくことがありますので注意しましょう。

チャートの本数

稀にチャートの本数が小さいと正常に稼働しないEAが存在するようです。

下記画像の赤い部分のチャートの本数を増やしてみるのも一つの方法です。

サーバーが停止していないか

EAを稼働させているPCが正常に動作しているか確認しましょう。

メモリが小さいVPS(1GB)を使用していると、メモリ不足によってPCが正常に稼働しなくなる場合があります。

メモリの確認方法は下記サイトが参考になります。

メモリ不足が続く場合はメモリの大きいプランへ乗り換えを検討する必要があります。

証拠金不足

証拠金が不足していると、新しいポジションが持てなくなります。

証拠金不足の場合は「OrderSend error 134」というエラーが出力しますので確認しましょう。

EAを稼働させる際は証拠金に余裕を持たせましょう。

取引ロット数が最小単位以上か

EAのパラメータ設定によってロット数を指定する時、最小単位以上のロットを設定するようにしましょう。

最小ロットはブローカーによって違います。

1000通貨からしか取引できないブローカー、10000通貨からしか取引できないブローカーが存在します。

10000通貨からしか取引できないブローカーで1000通貨をパラメータで指定して取引をすることはできません。

フィルタ

多くのEAではスプレッドフィルタを搭載していますので、スプレッドフィルタで設定したスプレッドよりも通貨ペアのスプレッドが広い場合はエントリーしなくなります。

その他に時間フィルタ、スリッページフィルタなどがありますので、一度パラメータを確認してみてください。

取引頻度

取引頻度が少ないEAだと単純に取引タイミングがまだきていないだけかもしれません。

しばらく様子を見ましょう。

サーバーの再スキャン

原因はわかりませんが、たまに動作しているはずのサーバーなのに「回線不通」という表示がMT4の右下にでます。

その場合はサーバーの再スキャンをしてみましょう。

MT4のデモ口座の申請をクリックします。

自分が取引を行っているサーバーのpingに数字が入っていない場合はスキャンボタンを押してみましょう。

それでも数字が表示されない場合は通信ができないていない状態なのでしばらく待つか、問い合わせる必要があります。

エラーコード

操作履歴を見ると正常にEAが稼働していない場合はエラーコードが出力している場合があります。

よくあるエラーコードとその内容は下記です。

「OrderSend error 134」:証拠金不足
「OrderSend error 131」:無効なロットサイズ
「OrderSend error 130」:設定された損切が現在価格から近すぎる

エラーコードを確認できれば一発で原因がわかるのでこれが一番手っ取り早い確認方法になります。

それでもだめな場合

そもそもバックテストは正しく動作するのかを確認してみましょう。

バックテストがうまくいかない場合は稼働するサーバーには問題がないのかもしれないという原因の切り分けができます。

また操作履歴、パラメータなどを確認すれば、ヒントを得られるかもしれません。

また、VPA、MT4、EAの再起動によってEAが正常に動作する可能性があります。

色々試してだめだったらすべて再起動をしてみましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする