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dヘルスケアの有料版は元が取れる?無料版との違いと貯まるポイントを試算

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dヘルスケアの有料版は元が取れる?無料版との違いと貯まるポイントを試算
トム

トム

現役エンジニア(本業はJavaバックエンド)。以前はMT4のEAを自作してFX自動売買をしていました(現在は引退)。今はポイ活を「時給」で検証・攻略しています。

「歩くだけでポイントが貯まる」と聞くと、気軽にお得なポイ活ができそうですよね。

ところが、いざ入れてみると「くじ、また外れた…」の連続で、首をかしげる人も多いはず。

dヘルスケアの無料版で貯まるのは、1か月0〜30ポイント前後が現実的なラインです。

ポイントの仕組みと貯め方、2026年3月に加わった動画広告の扱い、有料版との差まで、実際の数字でまとめました。

dヘルスケアを入れるべきか、読み終えるころには判断がつきます。

この記事でわかること

  • dヘルスケアで1か月に貯まるポイントの目安(無料版・有料版)と、有料版の損益
  • 歩数とミッションでくじを引くポイントの貯め方
  • 動画広告・交換先・有効期限など見落としやすい注意点
  • dヘルスケアが向いている人・向いていない人

dヘルスケアとは、NTTドコモが提供する健康管理アプリで、歩数や体重の記録に応じて抽選でdポイントがもらえるサービスです。

App Storeでの評価は4.2(136,736件、2026年10月11日時点)で、公式サイトによると累計ダウンロード数は1,800万を突破しています(2026年1月時点)。

dヘルスケア -歩数でdポイントがたまる健康管理アプリ-

dヘルスケア -歩数でdポイントがたまる健康管理アプリ-

株式会社NTTドコモ

無料

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dヘルスケアで1か月に貯まるポイントの目安

無料版のdヘルスケアで1か月に貯まるポイントは、0〜30ポイントが目安です。

1日に引けるくじは基本1〜数回で、当たっても1ポイント程度のことが多いからです(公式は1回あたりの当選ポイントや月の獲得数を公表していないため、ここでの数字はすべて目安です)。

しかも当たるかどうかは運次第なので、同じだけ歩いても月ごとの獲得数はかなりブレます。

有料版にすると「くじのハズレがなくなる」仕組みに変わり、獲得ポイントは一気に増えます。

まずは無料版の目安から見ていきましょう。

無料版は1か月0〜30ポイントが現実的

無料版は、1日あたり0〜1ポイントを積み上げていくイメージです。

期間ごとに並べると、次のようになります。

期間獲得ポイントの目安(無料版)
1日0〜1ポイント
1週間(7日)0〜7ポイント
1か月(30日)0〜30ポイント

30日毎日当たり続けて、ようやく30ポイントです。

「ランチ代の足しに」ではなく「缶ジュース1本分に届くかどうか」くらいの感覚でいると、がっかりせずに済みます。

有料版(月額440円)は元が取れる?無料版とのポイントの差

有料版は月額440円(税込、ドコモ経由・初回31日間無料)で、dポイントの抽選がハズレなしになります。

App StoreやGoogle Playから申し込む場合は月額480円(税込)で、初回31日間無料の対象外です。機能はドコモ経由と同じです。

有料版で貯まるポイントは公式には公表されておらず、ミッションの数やイベントで変わりますが、目安は月200〜300ポイント前後です。

項目無料版有料版
月額料金0円440円(ドコモ経由)/480円(ストア経由)
くじの当選抽選(ハズレあり)ハズレなし(必ず1ポイント以上)
ミッション歩数・体重などウィークリー歩数ミッション・ごほうびミッション・月替わりイベントなどが加わる
抽選の操作1回ずつ手動自動抽選・まとめて抽選
目標歩数の変更不可(4,400歩)コース・レベルを変更できる
1か月の獲得目安0〜30ポイント200〜300ポイント前後

元を取るには、月額と同じ440ポイント(ストア経由なら480ポイント)を毎月貯める必要があります。

目安の月200〜300ポイントで損益を計算すると、次のとおりです。

申し込み窓口元が取れるライン1日あたり(30日)目安200〜300ptでの損益
ドコモ(月額440円)月440ポイント約14.7ポイント月140〜240円のマイナス
App Store・Google Play(月額480円)月480ポイント16ポイント月180〜280円のマイナス

月替わりイベントなどで多めに当たる月はあっても、通常のミッションだけで毎月440ポイントに届かせるのは難しく、有料版でもポイントだけで月額の元は取れないと考えておくのが無難です。

なお、ドコモ経由の有料版の月額は、dポイント(期間・用途限定を含む)でも支払えます。当たったポイントを月額に回せば、実際の持ち出しは「月額−獲得ポイント」の差額だけになります。

専門家へのチャット相談やふりかえりレポートなど、健康サービスに価値を感じる人向けのプランです。

2026年12月31日までの新規契約キャンペーンを使うと損益はほぼトントン

2026年10月5日〜12月31日は、有料版を新規契約してエントリーすると最大1,100ポイントがもらえる「dヘルスケア健康習慣スタートキャンペーン」が行われています。

特典条件もらえるポイント
特典①契約開始月に、デイリー歩数ミッションか記録ミッション(体重・血圧・体温)の達成日が合計7日以上100ポイント(翌々月下旬)
特典②契約開始日の翌月に、同じく達成日が合計10日以上抽選で毎月100名に1,000ポイント、外れても300ポイント(翌々月下旬)

ポイントはアプリに届く抽選券を引いて受け取る形で、進呈時点まで有料契約を続けていることが条件です。過去に有料版を契約したことがある人も対象ですが、ドコモ経由で再契約すると初回31日間無料は使えません。

公式の例と同じ2026年10月5日にドコモ経由で契約した場合で、損益を計算してみます。

  1. 10月5日〜11月4日は初回31日間無料。32日目の11月5日を含む11月から月額がかかる
  2. 特典①の100ポイントは12月下旬、特典②の300ポイントは2027年1月下旬に届くので、1月まで契約を続ける(月の途中で解約しても1か月分かかる)
  3. 支払いは11月・12月・1月の3か月分で、440円×3=1,320円
  4. キャンペーン分は100+300=400ポイント。残り1,320−400=920円を、10月〜1月の約4か月の通常ミッションで埋められるかが分かれ目(920÷4=月230ポイント)

月230ポイントは目安の200〜300ポイントの範囲内なので、キャンペーン込みならほぼトントンで、1,000ポイントに当選すればはっきりプラスになります。

App Store・Google Play経由は無料期間がないため、10月5日契約なら10月5日・11月5日・12月5日・1月5日の4回課金されて480円×4=1,920円かかり、通常ミッションで月380ポイント((1,920−400)÷4)が必要です。キャンペーン目的ならドコモ経由のほうが有利です。

契約日によって、無料期間が終わる月やポイントが届く月は変わります。損をしないよう、エントリーを忘れず、抽選券は届いたらすぐ引いておきましょう。

有料版の紹介キャンペーンで1回だけ400ポイント

2026年4月10日〜2027年3月31日は、有料会員が発行する「紹介URL」から有料版を契約すると、紹介した人・された人の両方にdポイント(期間・用途限定)400ポイントがもらえるキャンペーンが行われています。

条件は、紹介URLからエントリーした月のうちに有料契約し、契約月の翌々月のポイント進呈時点まで2人とも有料契約を続けていることです。

ポイントは翌々月の下旬ごろにアプリへ届く抽選券を引いて受け取る形で、抽選券を引き忘れると進呈されません。

過去に有料版を契約したことがある人も対象ですが、再契約だと初回31日間無料は使えない点に注意してください。

1回きりの400ポイントなので、これだけで有料版の元が取れるわけではありません。また、規約上は他のキャンペーンと重複すると適用されない場合があるとされています。

有料版の解約方法と注意点

有料版の解約方法は、申し込んだ窓口によって変わります。

申し込んだ窓口解約の手順
ドコモ(月額440円)アプリの「メニュー」→「アカウントメニュー」→「有料サービス解約」
App Store(月額480円)iPhoneの「設定」→自分の名前→「サブスクリプション」
Google Play(月額480円)Playストアのプロフィールアイコン→「お支払いと定期購入」→「定期購入」

月の途中で解約しても日割りや返金はなく、1か月分の料金がかかります。

ドコモ経由の初回31日間無料は、無料期間内に解約すれば料金は請求されません。

解約すると、目標歩数は初期の4,400歩に戻り、自動抽選もオフになります。

ドコモ経由とストア経由の有料版は重複して契約できてしまうので、二重払いになっていないか「アカウントメニュー」の「ご契約状態」で確認しておくと安心です。

無料版のままなら解約手続きは不要で、使わなくなったらアプリをアンインストールするだけで済みます。

ほかのポイ活アプリやサイトと比べたいときは、月の目安・時給・面倒さを並べたポイ活の比較一覧も見てみてください。

dヘルスケアのポイントの貯め方は2つ

dヘルスケアでポイントを貯める方法は、「歩く」と「ミッションをこなす」の2つです。

どちらも直接ポイントがもらえるわけではなく、まず抽選券(くじ)をもらい、そのくじが当たるとdポイントになります。

ここを勘違いして「歩いた分だけ必ず増える」と思っていると、ハズレが続いた週にかなりがっかりします。

流れを図にすると、次のとおりです。

flowchart TD
    A["歩く・ミッションをこなす"] --> B["抽選券(くじ)をもらう"]
    B --> C{"くじを引く"}
    C -->|"当たり"| D["dポイント獲得<br>反映まで8日程度"]
    C -->|"ハズレ"| E["ポイントなし"]

目標歩数4,400歩の達成で抽選券をもらう

1日の目標歩数を達成すると、くじを1回引けます。

初期設定の目標は「健康維持×歩く初級」の4,400歩で、通勤や買い物をしていれば届く人も多い数字です。

ただし、くじは当たればdポイントがもらえるものの、ハズレもかなり出ます。

なお、コースや目標歩数を変えられるのは有料版だけで、無料版は4,400歩のまま使うことになります。

健康ミッションのクリアで抽選券を増やす

歩数以外にも、健康に関するミッションをクリアするとくじが引けます。

公式の説明では、次のようなミッションが用意されています。

  • 〇歩歩こう(歩数ミッション)
  • 体重を記録しよう
  • 健康に関する情報を読む
  • クイズやアンケートに答える

無料版はミッションの数が少なく、1日に引けるくじは限られます。

有料版ではウィークリー歩数ミッションや、記録を続けている人に届く「ごほうび」ミッションが加わり、くじを自動でまとめて引く機能も使えます(まとめて抽選・自動抽選は有料会員限定)。

なお、キャンペーンで届く抽選券のように、期間内に引かないとポイントがもらえないものもあるので、抽選券はため込まずに早めに引いておくのが安全です。

dヘルスケアの広告は見なくてもポイントが貯まる

dヘルスケアは、広告を見なくてもポイントを貯められます。

2026年3月9日のアップデート(バージョン20.4.19以降)で、無料会員向けに「抽選の前に動画広告を見る」機能が加わりました。

見るかどうかは任意で、「抽選をはじめる」をタップすればスキップできます。

動画広告を見る

当選確率が通常の2倍になる。ただし見てもハズレることはある。

動画広告を見ない

「抽選をはじめる」でスキップ。通常の確率でくじを引ける。

広告を見ても確率が2倍になるだけで、当たりが保証されるわけではありません。

それでも、毎日くじを引くなら短い動画を見る価値はあります。

2倍の差は1日単位だと誤差でも、1か月続けると獲得数の差になって表れます。

逆に、朝の忙しい時間に広告を待つのがストレスなら、無理に見る必要はありません。

ポイ活アプリにありがちな「広告を見ないと何も進まない」作りではない点は、dヘルスケアの良心的なところです。

dヘルスケアで貯めたdポイントの交換先とレート

dヘルスケアで当たったポイントは、そのままdポイントとして付与されます。

別のポイントから交換する手間はなく、1ポイントから使えます。

当たったポイントは自動でd POINT CLUBに反映されるため、移行の操作も要りません。

ただし、もらえるのは使い道と期限に制限がある「dポイント(期間・用途限定)」です。

1ポイント=1円でd払いや買い物に使える

dポイントは1ポイント=1円として、次のような場面で使えます。

  • コンビニやスーパーなど街のお店
  • d払いでの決済
  • dマーケットなどのネットサービス
  • ドコモの料金への充当

dヘルスケア有料版(ドコモ経由)の月額にも、期間・用途限定ポイントを充てられます。

貯まったポイントをすぐ実際の支払いに回せるのは、自社ポイントを換金しないといけないアプリにはない強みです。

期間・用途限定ポイントの有効期限は90日

注意したいのは有効期限です。

dヘルスケアで当たったdポイント(期間・用途限定)は、付与された日から90日で失効します。

さらに、通常のdポイントと違って使い道が限られているので、使いたい場面で使えるかはd POINT CLUBで確認しておきましょう。

ポイントの反映は当選から8日程度
くじで当たったポイントがd POINT CLUBに反映されるまで、8日程度かかることがあります。当たった直後に残高が増えていなくても、慌てなくて大丈夫です。

月に数十ポイントなら、コンビニで1回d払いするだけで使い切れます。

「貯めてから大きく使おう」と寝かせておくと失効するので、こまめに消化する使い方が向いています。

dヘルスケアの危険性は?運営会社と位置情報

dヘルスケアの危険性は低いと判断しています。

NTTグループが運営する公式アプリで、位置情報を許可しなくてもポイントは貯められるからです。

ここでは、運営会社・歩数の取り方・位置情報の3点から確認します。

運営はNTTグループで2026年10月に会社が変わった

dヘルスケアは、2026年9月までNTTドコモが運営していました。

2026年10月1日からは、運営会社がNTTグループの「NTTプレシジョンメディシン株式会社」に変わり、あわせて利用規約も改定されました。

NTTグループ内での移管なので、怪しい個人開発のポイ活アプリとは、運営の土台が違います。

公式のお知らせでは、サービス内容と月額料金に変更はなく、利用者側の手続きも不要とされています。

歩数カウントはヘルスケアやGoogle Fitと連携

dヘルスケアの歩数は、GPSではなくスマホの歩数計(加速度センサーなど)や連携アプリのデータで数えます。

iPhoneとAndroidで、歩数の取り方は次のように違います。

iPhone

Appleの「ヘルスケア」アプリと連携して歩数を取得。

Android

アプリ自身で計測するか、ヘルスコネクト経由でGoogle Fit・Samsung Healthなどと連携して取得。

FitbitやGalaxy Watch、Google Pixel Watchなどのウェアラブル端末との連携にも対応しています。なお、Google Fitとの直接連携は終了しており、現在はヘルスコネクトを経由して連携します。

歩数が反映されないときは、まず連携元アプリへのアクセス許可がオンになっているかを確認しましょう。

位置情報なしでプライバシーとバッテリーを守れる

歩数計のデータだけでポイントを貯められるので、ポイント目的なら位置情報の許可は必須ではありません。

これには、次の2つのメリットがあります。

  • プライバシーが守られる:どこを歩いたかという移動履歴や、自宅・職場などの生活圏を運営側に渡さずに済む
  • バッテリーの心配が減る:位置情報を「常に許可」にしないと貯まらないアプリに比べ、位置情報をオフにしておける

移動距離でポイントが貯まるアプリは、位置情報を「常に許可」にしないと本領を発揮しません。

dヘルスケアは位置情報をオフにしてもポイントの貯め方は変わらないので、気持ち的にも楽です。

なお、dヘルスケアは位置情報を移動距離の確認などに使い、有料版の「ヘルスチェックAI」のスコア算出に活用しています。公式FAQでは、位置情報をオフにするとヘルスチェックAIのスコアが算出できなくなると説明されています(ヘルスチェックAIのスコアでポイントはもらえません)。

ポイント目的で無料版を使う範囲なら、位置情報はオフのままで問題ありません。

dヘルスケアで歩数がカウントされない時の対処法

dヘルスケアで歩数がカウントされないときは、まず歩数の連携元アプリへのアクセス許可を確認します。

iPhoneでは「ヘルスケア」アプリの歩数を読み取り、Androidでもヘルスコネクト経由で他のアプリの歩数を読み取ることが多いためです。

確認することiPhoneAndroid
連携元アプリ「ヘルスケア」アプリヘルスコネクト・Google Fitなど
許可の確認場所ヘルスケア →プロフィール→「App」→ dヘルスケアヘルスコネクトの「アプリの権限」→ dヘルスケア、dヘルスケアの「連携サービス設定」
見るポイント「歩数」の読み出しがオンか、「モーションとフィットネス」がオンか「身体活動」の権限、バックグラウンド動作の許可、省電力機能がオフか

許可がオンなのに反映されない場合は、次の順に確認してください。

  1. 連携元アプリ(ヘルスケア・ヘルスコネクト等)に、その日の歩数が記録されているか確認する
  2. dヘルスケアのホーム画面を下にスワイプして更新するか、アプリを一度閉じて開き直す
  3. App Store・Google Playでdヘルスケアを最新版にアップデートする
  4. スマホを再起動する

連携元アプリ側に歩数が記録されていない場合は、dヘルスケアではなくスマホの歩数計測の設定(iPhoneの「モーションとフィットネス」など)が原因です。

iPhoneは、dヘルスケアを起動しないと「ヘルスケア」アプリの歩数が連携されません。公式FAQでも、当日中に起動しないとミッションがクリアにならない場合があるとされているので、毎日1回はアプリを開きましょう。

アプリがアップデートできないときは

歩数の不具合は、アプリを最新版にすると直ることがあります。アップデートが途中で止まる・終わらないときは、公式FAQで次の方法が案内されています。

  • Wi-Fiをオフにして、モバイル通信(4G/5G)でアップデートする
  • App Store・Playストアのアプリを一度終了(タスクキル)してから開き直す
  • ドコモのAndroidでdocomo Application Managerから更新している場合は、「dアカウント設定」とdocomo Application Managerのバージョンを確認する

dヘルスケアのメリット・デメリット

dヘルスケアのメリットは「手間なく1ポイントから使える」点で、デメリットは「くじ運に左右されて貯まりにくい」点です。

どちらも、ポイントが当たりくじ方式で付与される仕組みから来ています。

それぞれ具体的に見てみます。

メリット

・最低交換ポイントがなく1ポイントから使える
・広告を見なくてもくじを引ける
・位置情報なしで使える

デメリット

・くじのハズレが多く貯まりにくい
・ポイントの有効期限が90日と短い
・有料版でもポイントだけでは元が取れない

メリット:最低交換ポイントがなく1ポイントから使える

dヘルスケアで貯めたポイントはdポイントとして付与されるので、最低交換ポイントを気にする必要がありません。

ポイ活アプリの多くは「500ポイントから交換可能」のような条件があり、そこに届く前に飽きてアンインストール、がよくある結末です。

dヘルスケアなら、当たった1ポイントがそのままd払いで使えます。

少額でもすぐ使えるので、ポイントが無駄になりにくい仕組みです。

デメリット:くじのハズレが多く貯まりにくい

dヘルスケアのポイントは、くじに当たらないともらえません。

毎日目標歩数を達成しても、ハズレが続けばその週は0ポイントもありえます。

動画広告で確率を2倍にしても、確実に貯まるわけではありません。

「歩いた分だけ確実にもらえるアプリ」を期待していると、思ったより貯まらずがっかりします。

dヘルスケアのよくある質問

dヘルスケアについて、検索でよく調べられている疑問をまとめました。

無料版の料金、有料版の元の取り方、歩数が反映されないときの対処など、使い始めてから気になりやすい内容が中心です。

いずれも2026年10月11日時点の公式情報をもとに回答しています。

Q1. dヘルスケアは無料でもポイントは貯まりますか?

A1. 無料版でもdポイントは貯まります。

目標歩数の達成やミッションのクリアでくじを引き、当たればポイントがもらえます。

ただしハズレもあるため、1か月0〜30ポイント程度が目安です。

Q2. dヘルスケアの有料版は元が取れますか?

A2. ポイントだけで元を取るのは難しいです。

有料版は月額440円(ドコモ経由)に対し、獲得できるポイントの目安は月200〜300ポイント前後で、月140〜240円のマイナスになります。2026年12月31日までの新規契約キャンペーン(最大1,100ポイント)を使えば、ほぼトントンまで近づきます。

専門家へのチャット相談などの健康サービスまで使う人向けのプランです。

Q3. dヘルスケアの無料版はずっと無料ですか?

A3. 無料版のまま使っている限り料金はかかりません。

ドコモ経由で有料版の初回31日間無料を申し込んだ場合は、期間終了後に月額440円が発生するので注意してください。

Q4. dヘルスケアで歩数がカウントされないときは?

A4. 連携元アプリへのアクセス許可を確認してください。

iPhoneは「ヘルスケア」、Androidはヘルスコネクトなどの歩数データを読み取るため、許可がオフだと歩数が反映されません。iPhoneは毎日dヘルスケアを起動しないと歩数が連携されない点にも注意してください。

Q5. 当たったdポイントはいつ反映されますか?

A5. 当選からd POINT CLUBへの反映まで、8日程度かかることがあります。

付与されたポイントは期間・用途限定で、付与日から90日が有効期限です。

Q6. ドコモユーザー以外でもdヘルスケアは使えますか?

A6. dアカウントがあれば、ドコモ以外のスマホでも使えます。

有料版はApp StoreやGoogle Playから月額480円で申し込めます。

Q7. dヘルスケアの有料版はどうやって解約しますか?

A7. ドコモで申し込んだ場合はアプリの「メニュー」→「アカウントメニュー」→「有料サービス解約」から、App Store・Google Playで申し込んだ場合は各ストアのサブスクリプション(定期購入)画面から解約します。

月の途中で解約しても日割りにはならず、無料版は解約手続き自体が不要です。

dヘルスケアは「健康管理+おまけ」で使うのが正解

dヘルスケアは「歩いてポイントが貯まる」ポイ活アプリですが、毎日確実にポイントがもらえるわけではありません。

無料版は1か月0〜30ポイント程度で、ポイ活の主力にするには力不足です。

一方で、4,400歩を歩いてくじを引くだけなら手間はほぼゼロです。

位置情報も要らず、当たった1ポイントがそのままd払いで使えます。

「稼ぐ」アプリではなく、歩数を記録するついでにおまけが付くアプリだと割り切れば、入れておいて損はありません。

向いている人

・健康管理をしながらdポイントを貯めたい人
・すでにd払いやdポイントを使っている人

向いていない人

・ポイントを確実に貯めたい人
・ポイ活をメインの目的にしている人

ポイ活目的なら、歩数や移動でポイントが確実に貯まるほかのアプリと併用するのが現実的です。組み合わせ方は「歩くポイ活アプリおすすめランキング」、楽天ポイント派なら「楽天ヘルスケアのポイントはどれくらい?」も参考にしてください。

dヘルスケアはその横で、くじを1日1回引く「おまけ枠」として置いておきましょう。

dヘルスケアは健康管理+おまけでポイントが貯まるくらいの感覚で使うのがベストです。

QUEST CLEAR!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
つぎのクエストは、この下から選べます。

トム

この記事を書いた人トム

・現役エンジニア(本業はJavaバックエンド)
・以前はMT4のEAを自作してFX自動売買をしていました(現在は引退)
・今はポイ活を「時給」で検証・攻略しています