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Brave BATはどのくらい稼げる?月数十円の実態と貯め方

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Brave BATはどのくらい稼げる?月数十円の実態と貯め方
トム

トム

現役エンジニア(本業はJavaバックエンド)。以前はMT4のEAを自作してFX自動売買をしていました(現在は引退)。今はポイ活を「時給」で検証・攻略しています。

ポイ活を始めたいけれど、アンケートやゲームのために毎日時間をかけるのは面倒。

そんな人でも手軽に始められるのが、BraveというWebブラウザを使ったポイ活です。

いつものようにネットを見ているだけで、仮想通貨のBATが少しずつ貯まっていきます。

ただし、1ヶ月に稼げるのは数十円〜数百円ほど。iPhoneではそもそも貯まりません。

稼げる額の実態と、bitFlyerとの連携までの手順を、Androidとパソコンに分けて順番に説明します。

この記事でわかること

  • Brave BATで1ヶ月にどのくらい稼げるか(計算の目安)
  • bitFlyerの口座開設からBrave Rewardsとの連携までの手順
  • スマホ(Android)とパソコンでBATを貯める設定
  • BATが貯まらないときに確認するポイントと換金の注意点

Braveのポイ活とは?広告を見てBATが貯まる仕組み

Braveのポイ活は、Brave専用の広告を見た対価としてBATを受け取る仕組みです。

普通のポイ活と違って、アンケートに答えたりアプリをダウンロードしたりする作業はありません。

ブラウザの設定を一度済ませれば、あとはネットを見るだけで報酬が積み上がります。

逆に言えば、作業で報酬を増やす方法もほとんどありません。

稼げる額の上限はブラウザの使い方でほぼ決まる、という点を最初に押さえておいてください。

Braveとは?Chromiumベースの広告ブロックブラウザ

Braveとは、Google Chromeと同じ「Chromium」をベースに作られた、広告ブロック機能付きの無料Webブラウザです。

開発元はBrave Software社で、JavaScriptの生みの親として知られるBrendan Eich氏が立ち上げました。

Chromeと中身の土台が同じなので、画面の見た目や操作感はほとんど変わりません。

Chromeの拡張機能もそのまま使えます。

乗り換えのハードルが低いのは、ポイ活目的でなくてもうれしいところです。

BATとは?Brave Rewardsで受け取る仮想通貨

BAT(Basic Attention Token)とは、Braveの広告の仕組みで使われる仮想通貨です。

Braveの「Brave Rewards」という機能をオンにすると、通常の広告の代わりにBrave独自の広告が表示されます。

この広告を見た分だけ、広告主が払った報酬の一部がBATとして届きます。

流れを図にすると次のとおりです。

flowchart LR
    A["Brave Rewardsをオン"] --> B["Brave広告を閲覧"]
    B --> C["BATが貯まる"]
    C -->|"月1回"| D["bitFlyerに入金"]
    D --> E["売却して日本円に"]

受け取ったBATは、bitFlyerで日本円に換えられます。

日本でBATを受け取れる連携先は、2026年10月時点でbitFlyerだけです。海外向けの自己管理ウォレット(Solana)への受け取りは、Brave公式のヘルプで日本は対象外とされています。

Braveでポイ活するメリットとデメリット

Braveのポイ活は、BATよりも「広告が消えて快適になる」ほうが価値の大きい使い方です。

BATの報酬は少額なので、報酬だけを目当てにすると物足りなく感じます。

一方で、広告ブロックによる快適さは初日から体感できます。

メリットとデメリットを並べると、次のようになります。

メリット

・YouTubeを含む広告をブロックできる
・ページの表示が速くなる
・通信量とバッテリーを節約できる
・トラッキングされにくい
・見るだけでBATが貯まる

デメリット

・報酬は月数十円〜数百円と少額
・BATの価格変動で円換算額が上下する
・iPhoneではBATが貯まらない
・一部サイトで表示が崩れることがある
・日本円にするには手数料がかかる

メリット:YouTube広告ブロック・高速化・通信量節約

一番のメリットは、YouTubeの広告までまとめてブロックしてくれる点です。

動画の途中に入る広告がなくなるだけで、体感のストレスはかなり減ります。

普段の検索はChromeのまま、YouTubeだけBraveで見るといった使い分けもできます。

広告の画像やスクリプトを読み込まない分、ページの表示が速くなり、通信量も減ります。

ギガの残りが気になるスマホでは、地味にありがたい効果です。

デメリット:少額・レート変動・iPhone非対応

デメリットは、報酬が少ないうえに、その少ない額も価格変動で上下することです。

BATの価格は2021年に1BAT=200円を超えた時期もありましたが、2026年10月1日時点では約0.09ドル(約14円)です。

同じ枚数を貯めても、円に換算した金額は当時の15分の1ほどです。

もう1つの大きな弱点が、iPhone・iPadのBraveではBATを稼げないこと。

Brave公式のFAQでも、App Storeのポリシーによって出金口座の連携とBATの獲得ができないと明記されています。

Brave BATはどのくらい稼げる?1ヶ月の目安

Brave BATで稼げる額は、1ヶ月で数十円〜数百円が目安です。

幅が大きいのは、ブラウザを使う時間とBATの価格が人によって、また時期によって大きく違うためです。

「月数百円のお小遣い」ぐらいの期待値で始めると、がっかりせずに済みます。

1ヶ月で数十円〜数百円が目安になる計算

円換算の目安は「月に貯まるBAT × その時点のBAT価格」で決まります。

2026年10月1日時点の価格に近い1BAT=14円で計算すると、次のとおりです。

使い方月に貯まるBAT(仮定)円換算(1BAT=14円)
スマホでたまに使う2BAT約28円
スマホとPCで毎日使う10BAT約140円
PCで長時間使う30BAT約420円

表のBAT枚数は、あくまで計算用の仮定です。

表示される広告の数は、住んでいる地域や広告主の出稿状況でも変わります。

BATの価格が2倍になれば円換算も2倍になり、半分になれば半分になります。

稼げる額を左右する3つの要素

稼げる額を決めるのは、主に次の3つです。

  1. ブラウザを使う時間:Braveを開いている時間が長いほど、広告が表示される機会が増える
  2. 広告の表示頻度の設定:1時間あたりの通知広告の数を最大(10件)にしておく
  3. BATの価格:受け取ったときと売ったときの価格で、円換算の額が変わる

BATが付くのは、主に通知として届く広告と、新しいタブを開いたときに背景に出る広告です。新しいタブをよく開く人ほど、表示の機会が増えます。

1と2は自分で調整できますが、3は完全に相場次第です。

すぐに円に換えず、価格が上がるまでBATのまま持っておく人もいます。

ただ、下がる可能性も同じようにあるので、そこは割り切りが必要です。

ほかのポイ活アプリやサイトと比べたいときは、月の目安・時給・面倒さを並べたポイ活の比較一覧も見てみてください。

BATを貯める準備:bitFlyerの口座を開設する

BATを日本円に換えるには、仮想通貨取引所bitFlyerの口座が必要です。

2023年の仕様変更で、Braveは出金口座を連携していないユーザーには広告の報酬を付与しなくなりました。

つまり、bitFlyerとつながないとBATは1枚も貯まりません。

「仮想通貨の口座なんて怪しくない?」と身構える人もいるはずです。

bitFlyerは金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者で、Braveが日本の公式パートナーとして案内している取引所です。

bitFlyerの口座開設4ステップ

口座開設は、スマホだけで完結します。

  1. bitFlyer公式サイトにアクセスし、メールアドレスで新規登録する
  2. パスワードを設定してアカウントを作る
  3. 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)をスマホで撮影して提出する
  4. 出金先の銀行口座を登録する

本人確認の審査が終わるまで、早ければ当日、混んでいると数日かかります。

Braveとの連携は審査完了後でないとできないので、先に申し込んでおくとスムーズです。

Braveの地域設定を「日本」にしておく

Brave Rewardsを有効にするときは、地域(国)を必ず「日本」にしてください。

連携先の候補にbitFlyerが表示されるのは、Brave Rewardsの国設定が日本の場合だけです。

ここを別の国にしてしまうと、Upholdなど海外の連携先しか表示されません。

「bitFlyerが出てこない」というつまずきの多くは、この国設定が原因です。

国設定は最初の画面で確認する
Brave Rewardsを有効化する最初の画面で、国が「日本」になっているかを確認してから進めてください。

スマホ(Android)でBATを貯める方法

スマホでBATを貯められるのは、Android版のBraveだけです。

アプリ自体はiPhone版もありますが、広告ブロック専用のブラウザとして使う形になります。

まずはGoogle PlayでBraveをインストールしてください。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave Software

無料

posted with アプリーチ

Brave Rewardsの有効化とbitFlyer連携

Androidでの設定は、次の4ステップで終わります。

  1. Google PlayからBraveアプリをインストールする
  2. 設定 → Brave Rewards を開き、国を「日本」にして有効化する
  3. 1時間あたりの広告表示数を設定する(最大にしておくと効率がよい)
  4. 「口座を連携」からbitFlyerを選び、ログインして連携を許可する

広告はスマホの通知として届くので、Braveの通知を許可しておくことも忘れずに。

通知をオフにしていると、広告が表示されず、BATも増えません。

iPhoneのBraveでBATが貯まらない理由

iPhone版のBraveでBATが貯まらないのは、Appleの規約が原因です。

Brave公式FAQには、iOSではApp Storeのポリシーにより出金口座の連携とBATの獲得ができないと書かれています。

設定をいじっても解決しない問題なので、iPhoneしか持っていない場合はパソコンで貯めるのが現実的です。

PCでBATを貯める方法4ステップ

パソコン版のBraveでも、Brave Rewardsを有効にすればBATを貯められます。

デスクトップ通知で広告が出るため、ブラウザを開いている時間が長い人ほど有利です。

手順は次の4ステップです。

STEP 1PC版Braveをインストールする

Brave公式サイトからPC版Braveをダウンロードしてインストールします。

Chromeのブックマークやパスワードは、初回起動時に取り込めます。

STEP 2Brave Rewardsを有効化する

アドレスバー右側の▲(BATのロゴ)をクリックし、Brave Rewardsを有効にします。

このとき国を「日本」に設定します。

STEP 3広告の表示頻度を設定する

設定のBrave Rewards画面で、通知広告の表示数を調整します。

上限は1時間あたり10件です。

STEP 4bitFlyerと連携する

Brave Rewardsの画面で「口座を連携」を押し、bitFlyerを選んでログインします。

連携を許可すれば準備は完了です。

スマホとPCを併用すると、広告の表示機会が増えて効率よく貯まります。

貯まったBATは月に1回、翌月8日以降の数日を目安にまとめてbitFlyerへ送られます(bitFlyerのFAQより)。

BATが貯まらないときのチェックポイント

設定したのにBATが増えないときは、たいてい設定の抜けか連携の問題です。

BATが貯まらないときの主な原因と対処は、次のとおりです。

順番に確認していけば、多くの場合は解決します。

あわせて、少額のBATを日本円に換えるときの落とし穴も確認しておきましょう。

広告通知・自動支援・連携状態を確認する

よくある原因と対処を表にまとめました。

症状・原因対処
Brave Rewardsがオフ設定からBrave Rewardsを有効化する
通知が許可されていない端末の設定でBraveの通知をオンにする
広告の表示数が少ない1時間あたりの表示数を最大にする
bitFlyerと未連携口座を連携する(未連携だとBATは付与されない)
国設定が日本以外bitFlyerが選べないため、国設定を確認する
古いバージョンのBraveを使っている自動支援(Auto-Contribute)はバージョン1.75系で廃止された。古い版で自動支援がオンだとBATがサイトへ送られて減るので、Braveを最新版に更新する
iPhoneで使っているiOSではBATを稼げないため、AndroidかPCで使う

条件がそろっていても、表示できる広告が少ない時期は増え方が鈍くなります。

数日単位ではなく、1ヶ月の合計で様子を見てください。

少額のBATを日本円にするときは手数料に注意

BATを日本円に換えて銀行口座に出金すると、出金手数料がかかります。

bitFlyerの日本円出金手数料は、振込先の銀行と金額によって220〜770円です。

月に数十円分のBATをこまめに出金すると、手数料で赤字になります。

また、bitFlyerの販売所でBATを売る場合は、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。表示されている価格どおりの円にはならない点も覚えておいてください。

少額のうちはbitFlyerの口座にBATのまま置いておき、ある程度まとまってから売却・出金するのが無難です。

BATを受け取った時点で、その時価分が雑所得の扱いになる点も覚えておきましょう。

会社員なら、給与以外の所得が年間20万円以下であれば所得税の確定申告は不要です(住民税の申告は別途必要)。

Braveポイ活のよくある質問

Braveのポイ活について、検索でよく調べられている疑問をまとめました。

稼げる額・iPhone対応・受け取り時期・税金など、始める前に気になる点を短く答えています。

詳しい理由は本文の各見出しで説明しています。

Q1. Brave BATは月にどのくらい稼げますか?

A1. 1ヶ月で数十円〜数百円が目安です。

使う時間・広告の表示頻度・BATの価格によって大きく変わります。

Q2. iPhoneのBraveでBATは貯まりますか?

A2. 貯まりません。

Brave公式FAQによると、App Storeのポリシーによって出金口座の連携とBATの獲得ができないためです。

Q3. bitFlyerと連携しなくてもBATは貯まりますか?

A3. 貯まりません。

2023年の仕様変更で、広告のBATを受け取るには出金口座の連携が必須になりました。

Q4. BATはいつ受け取れますか?

A4. 月に1回、翌月8日以降の数日を目安に、bitFlyerへまとめて送られます。

処理のタイミングは月によって数日ずれることがあります。

Q5. 連携先にbitFlyerが表示されないのはなぜですか?

A5. Brave Rewardsの国設定が日本になっていない可能性があります。

bitFlyerは国設定が日本の場合にだけ候補に表示されます。

Q6. BATの報酬に税金はかかりますか?

A6. 受け取ったBATは雑所得の扱いになります。

会社員で給与以外の所得が年間20万円以下なら、所得税の確定申告は不要です。

Braveポイ活を始める前に押さえたい5つのポイント

Braveのポイ活は、稼ぐ手段というより「広告のない快適なブラウザに、おまけのBATが付いてくる」ものです。

押さえておきたいポイントは次の5つです。

  • Braveは広告ブロック機能付きのChromiumベースのブラウザ
  • Brave Rewardsの広告を見るとBATが貯まる
  • BATを受け取るにはbitFlyerとの連携が必須(国設定は日本)
  • 稼げるのは月数十円〜数百円で、iPhoneでは貯まらない
  • 少額のうちは出金せず、手数料負けを避ける

BATの残高より、YouTubeの広告が消える快適さのほうが、毎日の満足度には効いてきます。

報酬は「ブラウザを替えたら少しだけ得をした」ぐらいの距離感で付き合うのがちょうどいい。

AndroidかPCを持っているなら、まずはBraveを入れてbitFlyerとつなぐところまで済ませてみてください。

QUEST CLEAR!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
つぎのクエストは、この下から選べます。

トム

この記事を書いた人トム

・現役エンジニア(本業はJavaバックエンド)
・以前はMT4のEAを自作してFX自動売買をしていました(現在は引退)
・今はポイ活を「時給」で検証・攻略しています