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雑記

無駄をなくす既婚30代男性の節約戦略

日々の生活を送る中で、一体どこにお金が消えていくのか。我々の手元を離れていく現金や銀行口座の減少…それらは小さな生活習慣の積み重ねが大きな影響を与えています。

投資をする前にこういった節約をすることの方が楽に自動的にお金を生み出してくれるのです。

ポイ活で得をする

ポイ活は様々なサービスで付与されるポイントを上手に活用することで節約する方法です。ただし、私の場合は積極的にポイ活をするのではなく基本放置、ダラダラとポイ活をします。ポイ活を時給換算するとひどい金額になるので積極的に頑張るものではないのです。

放置系で言うと、例えば、クレジットカードのポイント、スーパーの会員カードのポイント、携帯電話のポイントなどがあります。これらをうまく活用することで、生活費を節約することができます。

ポイントを貯めて商品と交換するだけでなく、一部のサービスではポイントを現金に変換することも可能です。

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固定費を節約

私たちの生活費は、毎月必ず一定の出費がありますね。家賃、電気代、ガス代、水道代、通信費、保険料などが含まれます。固定費を見直すことで、節約することができます。

例えば、ネット回線のプランを見直したり、電力会社で最安のプランを選ぶといった方法があります。保険についても、自分の生活スタイルに合ったプランに見直すことで、節約ができます。

固定費を減らすことって、「固定費が減る=減った分のお金が増える=資金が増える」の式が成り立ちます。

電力会社、ガス会社の見直し

何となく選んだ電力会社、ガス会社からの毎月の高額な料金が、家計の負担となっていることがあります。

電力、ガスの自由化が行われて以来、自由に会社を選べるようになりました。各社それぞれが提供するプランは様々で、夜間や休日に電気を多く使う家庭にはピーク時以外の電力を安く提供するプランがありますし、エコな電力を希望する家庭には再生可能エネルギーを用いたプランがあります。その中から、自分のライフスタイルに最適なプランを選べば、電気代を抑えることが可能になります。

比較サイトを利用すると、各社の料金やサービスを一覧で確認することができます。この段階で、より良い条件の会社が見つかった場合、乗り換えを検討すると良いでしょう。

単純に料金だけを比較するのではなく、サービス内容や信頼性も重要です。電力供給が途切れた場合の対応や、災害時の対応策など、各社の信頼性についても調査しましょう。

以下のサイトから電気料金の比較をすることができます。

https://kakaku.com/electricity-gas/

携帯会社の見直し

毎月の携帯電話料金は意外と高額ですよね。私たちはスマホを仕事やプライベートでよく使いますが、その利用料金は固定費となっています。

自分が現在どの携帯会社を利用しているのか、そしてその料金プランは何かを把握することが重要です。私の場合、数年間同じ会社とプランを利用し続けていました。しかし、よく見てみると、私の使用状況とプランが全く合致していないことに気づきました。

他の携帯会社のプランを調査し、見つけたのは、データ通信量5GBで、通話は別料金で1000円程度という新プランでした。このプランは、私のスマートフォンの利用状況にぴったりで、月々の料金も現在のプランより安価でした。この結果、私は携帯会社を見直し、新しいプランに切り替えることで、固定費を大幅に節約することができました。

例えば、携帯料金を30年間使った場合で料金を比較してみましょう。

・月5000円 30年使用した場合、5000×12×30=180万円
・月1000円 30年使用した場合、1000×12×30=36万円

差額は144万円です。月額料金を見直すだけでこれだけ差がつくわけです。月額料金は忍び寄る悪魔だと思ってください。

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サブスクの見直し

日々の生活には、さまざまなサービスのサブスクリプションが欠かせない存在となっています。しかし、無駄な支出が積み重なることもあるかもしれません。サブスクリプションの見直しにより、固定費を節約し、賢くお金を管理することができるでしょう。

まず最初に、自身が利用しているすべてのサブスクリプションをリストアップしましょう。月々の支払い額やサービスの内容を確認することで、本当に必要なのかを見極めることができます。たとえば、定期的に利用しないサービスや、重複しているサービスは削除することを考えます。

次に、各サブスクリプションの利用頻度やメリットを評価しましょう。定期的に利用しているか、それに見合った満足感を得ているかを考えます。もし、ほとんど利用していないサブスクリプションがある場合は、解約することを検討してみてください。

また、同じジャンルのサービスであれば、競合他社のサブスクリプションがより魅力的なオプションを提供している可能性もあります。自身にとって最もコスト効果の高い選択肢を見つけることが大切です。

さらに、家族や友人との共有プランの活用も視野に入れてみてください。同じサブスクリプションを複数人で利用することで、負担を分散することができます。また、家族プランやグループプランの方が個別に契約するよりもお得な場合もありますので、検討してみてください。

定期的な見直しを習慣化しましょう。サブスクリプションは常に進化していますので、自身のニーズやライフスタイルに合わせて適切に見直すことが重要です。新たなサービスが登場したり、既存のサービスが価格改定を行ったりすることもありますので、定期的なチェックを怠らないようにしましょう。

私の場合は以下のように使わなくなったサービスは定期的に見直して解約をしました。

・Netflix
・アマゾンプライム
・kindle unlimited→解約
・youtube→解約
・hulu→解約
・タイムズカーシェア

サブスクリプションの見直しを通じて、固定費を節約することは、賢いお金の使い方の一つです。毎月の支出を見直し、必要なものに絞ることで、将来への備えや他の節約や投資に資金を回すことができます。ぜひ、この方法を試してみて、より健全な財務状況を築いてください。

浄水器で節約

普段飲む水やお茶を水道水に置き換えましょう。そのまま飲むのが不安であれば浄水器を使うことで安心して飲むことができます。

ミネラルウォーターやペットボトルの水を買う代わりに、浄水器で水をきれいにして飲むことで、ペットボトルゴミと出費を抑えることができます。また、浄水器は一度購入すれば長期間使うことができ、フィルターの交換費用もそれほど高くありません。

節水シャワーヘッドで節約

毎日のシャワーが意外と水道代がかかっています。その節約方法として節水シャワーヘッドを使うことがあります。これは特殊なシャワーヘッドを使って、使用する水の量を減らす方法です。

また、シャワー時にお湯を止めるなど、生活習慣を見直すことも大切です。例えば、一時的にシャワーを止めて洗い物を行うと、無駄な水の使用をストレスなく減らすことができます。

これらのテクニックを試してみて、あなたの生活に貯蓄の余地が見つかることを願っています。小さな節約が積み重なり、大きな貯蓄に繋がることを忘れないでください。毎日の生活の中で少しずつ節約を意識していくことで、確実に貯金が増えていくはずです。

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