スワップで稼ぐ前にでかいリスクがあることを知ろう

スワップとは通貨間の金利差のことです。
日本円の金利は0.1%です。
しかし、外国通貨はもっと金利が高いのです。

例えばトルコリラ円は金利が約8%なので日本円との金利差はほぼ8%となります。この8%がスワップとして受け取ることができます。
つまり金利が高い通貨ペアを金利が低い通貨ペアで買えば金利差が発生しそのぶんのお金が受け取れます。

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スワップが高い通貨ペア

業者により異なりますが

  • 豪ドル
  • ニュージランドドル
  • トルコリラ
  • 南アフリカランド
  • あたりが高金利通貨として有名です。

    スワップは儲かるか

    スワップだけに注目すれば毎日スワップが貰えることは事実以外の何者でもないので儲かると言えます。

    スワップ狙いのリスク

    ただポジションを持ってるだけで自動的にお金が入ってくる美味しいスワップですがもちろんリスクもあります。
    そもそも金利が高いということはみんなに買ってほしいから高くしているので裏を返せば金利を高くしないとみんな買ってくれないのです。
    それだけ危険な通貨であるとも言えます。

    トルコリラ円、南アフリカランド円はチャートを見ていただくとわかる通り、ここ数年ずっとチャートが下がり続けています。
    トルコリラ円

    南アフリカランド円

    下落する原因は様々ですが、国内でテロが起こったり、経済状況の悪化によるものだったりと悪いニュースなどによるもので、国の将来性に不安が感じられやすいのです。

    南アフリカランド円は1ランド19円の時期がありましたが、それが今では10円以下です。
    トルコリラは1リラ100円の時期がありましたが、それが今では20円代です。やはりこういった不安定な国の通貨のポジションを持ち続けるのがいかに危険かがわかります。

    よくスワップを受け取って楽に稼ぎましょうといった甘い言葉がありますが、このようなリスクがあることを知ったうえでトレードをしましょう。

    リスクを承知でスワップを狙いたい場合

    大きな含み損を抱えることを想定し低レバレッジ運用は絶対です。
    危ないと思ったらこまめに利確するなどして危険を回避しましょう。

    もし塩漬けになってしまった場合はその時の対応も考えておかなければいけません。
    放置する覚悟があるかどうか、最悪ロスカットを食らってもいいのか。

    ここまでリスクばかりを書いてきましたが、スワップだっていいこともあります。
    まず頻繁にトレードする必要がないので時間がない人にはありがたい投資法です。
    損切りせずに持ち続ければロスカットをしない限り負けないです。
    外貨を何か持っておきたいときについでにスワップももらうというやり方もできます。

    まとめ

    高金利通貨を買っているだけでスワップが発生し放置で稼ぐことができます。
    しかし、高金利通貨は不安定な国の通貨ということになりますのでリスクを理解し資金管理を徹底して運用しましょう。

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